2020年2月施工 神奈川県 K様邸

採用の動機:リフォームのタイミングで新たな生活様式の設計

壁面のは濃紺の壁紙
ブラック鏡面を採用してグラスルーチェとデザインされモダンで優美な機能的壁面が完成。

★今回のポイント★
壁掛けテレビにグラスルーチェを採用。
リフォーム工事は施主様から分離で(当サロンではない他の会社様)ご発注。

■ K様邸 納品取付までの流れ

1.10月にお問い合わせメールから相談のご連絡をいただく。

2.外苑前のサロンにて実物商品の確認の為ご来店
  ・~・ご来店された時の打ち合わせ内容・~・
  ・リフォームであることの確認し間取り計画のヒヤリング
  ・リフォーム工程の確認(2月上旬に設置予定と伺う)
  ・グラスルーチェの採用の確認とグラスルーチェのサイズの確認
  ・壁面の希望されるデザインをヒヤリング

初回お打ち合わせ後のレイアウト図

!!レイアウト上のポイント!!
1.お客様ご自身の使い勝手。
2.動線上障害にならないか。
3.壁面全体の面積に対するバランス。
4.電源・テレビ配線ルートに伴う壁面取り出し口の位置決め。
完成した時に収納に機能を保たせる為、特に4番の設置についてはしっかり計画します。

■Interior Salon Tokyoのサービスポイント!
詳細寸法は私たちが設定します。
お客様との間で決めた寸法をビルダーさんへ伝えします。
又は、我々でご新居の工事期間中に壁面へ設置位置の書き込みに参ります。
今回は2度程リフォーム工事中に現地へお伺いさせていただきました。

あとがき

今回はダイニングでの採用でしたので、
グラスルーチェの高さが基準となっていて各離隔距離より
全体のバランスを保ちながらテレビボードの下の位置で
床からH=400㎜で設置高さを決めました。
動線上廊下からリビングへの出入り付近でしたので、テレビボードは浅型タイプ
オープン棚は最終的に向かって右側へ100㎜ずらして完成しました。

壁面の色とMargin Cabinetの色が非常にマッチングしてグラスルーチェと
モダンで心地よいダイニングへと完成したと思います。

オーナー様にも大変気に入っていただけました。
有難うございます。

ご検討から完成まで3ケ月と少しのお時間をかけました。
私達はいつも”行動は早めに、検討は長めに”を心がけております。
製品自体オーダー後6週間程の製造納期もかかりますので、
即決できない場合こそ早めの行動をおすすめします。

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